日本の英語教育界でも 様々な説が飛びかう
フォニックス
日本語では、ひらがなが読めるようになると「いぬ」と書いて「いぬ」と、単語も読めるようになりますよね。
でも、英語ではアルファベットが読めても「dog」は読めません。
そんな英語圏の子供たちが英語を読めるようになるための方法の1つが、【フォニックス】です。
『日本の子供にフォニックスは必要か?』
『フォニックスは有効だ』
『フォニックスに無駄な時間を使うな』
いろんな意見がありますが、私個人は意味の分からない、知らない英単語をフォニックスを使って読めたとしても、何の意味があるのか?
子供たちに知的な喜びはあるのか?と思います。
逆に
自分が知っている
意味が分かり、自分で言える英単語
を、フォニックスを使って読むことが出来ると、子どもたちの目は輝きはじめます。
目次
さぬキッズの教室では・・・
当教室では、英語学習の初期の段階から、
アルファベットよりも先に、もしくは同時に【フォニックス】を導入しています。
どうしてか???
子供たちが既に知っている単語を(ここ大事)
「自分で読めた〜!!!」
という喜びと達成感を感じ、自信につなげて欲しいこと。
そして、英語の文を読むための基礎になるからです。
もちろん、フォニックスは万能薬ではありませんから
- フォニックスを使って、スラスラと読めるようになる子
- フォニックスがなかなか理解できない子
- 友達に助けてもらいながら何とか英語を読んでいる子
- フォニックスを習う前からなぜか英単語が読めてしまう子
- ローマ字の方がとっつきやすいと感じている子
いろんなパターンがあります。
でも総じて言えるのは、子どもたちは
自分で考えること
そして
チャレンジが大好き
だということです。
誰でも、学習過程で間違うことは当たり前。
それが許される、受け入れられる雰囲気を教室内に作っておくと、みんなで「あーでもない、こーでもない」と相談しながら一生懸命英語を読もうとして、何だかよくわからない、不思議な発音の英語が次々に誕生します(笑)
自分の頭を使って、必死に考えている生徒さんたちから必ず出てくる言葉
「せんせーちょっと待って!答え言わんといてよー!」
この言葉が出てくると
「はいはい、待ってるよー」
と軽く答えつつ
「ちゃんと自分たちの頭で考えられているんだな〜」
内心ガッツポーズ! の先生なのです。
ちなみに、4月から教室に通い始めた小学生英会話クラス(2〜4年生)
この程度の単語なら知っていて、まだ完璧ではないフォニックスを使って何とか読もうと楽しそうに、でも時々おかしな発音になり爆笑しながら読むことにチャレンジしています。
教室では「間違えることで勉強が身につく!間違いを楽しもう!」がモットー
間違いをおそれずに、チャレンジ出来るようになることで、少しずつ少しずつ、お子さんの自信が育ちます。
【おとなしい子・ひっこみ思案な子が、自信を持って英語が話せる】
高松さぬキッズ英会話教室では、無料体験レッスン受付中。
当教室では、お母さまにご納得頂くこと、お子さんの「教室に行きたい!」という気持ちが一番大切だと考えていますので、お問い合わせや体験レッスンにお越し頂いた際の勧誘はいっさい行っておりません。安心してお気軽にお申込み・お問い合わせください。
「おとなしい子・ひっこみ思案な子でも、自信を持って英語が話せるようになる」ための子ども英会話教室「さぬキッズ英会話教室」
営業時間:10時から21時(土・日曜日・祝祭日定休)
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